“普通の女の子”からリーダーへ
ほののんこと相川暖花(あいかわ・ほのか)さんは、SKE48の第7期生として2015年3月に加入。2025年1月には、チームSの第7代リーダーに就任しました。
生年月日は2003年10月22日、愛知県出身で、身長は154cm・血液型はO型。キャッチフレーズは「みかん大好きほののんほのの」、趣味はサッカー観戦と美味しいものを食べること、おしゃべりも大好きという“女の子らしい自然さ”がそのまま伝わります。
ブログでは「元サッカー部だった」と明かすなど、地元愛や身近な思い出もオープンにしてくれるところも、親しみを感じるポイントです。
ラーメンとグランパスの話題が“共通言語”になる温かさ
「ラーメンとみかんが大好き」「名古屋グランパス応援してます」とSNSで自然に語るほののん。まるで友達と「このラーメンめっちゃ美味しくなかった?」みたいに話してるみたいで、つい共感しちゃいます。
「SKE48ラーメン部」の活動やスタジアムでの応援風景も投稿されていて、地元名古屋とのつながりがより身近な話題になるのも魅力ですね。
握手会で「ヲタク約1名」の投稿が伝える強さ
ある日の握手会で、参加者が「たった1人」だったことを「ヲタク約1名」とボケて投稿して、逆にそれを明るく受け止めて「ヲタク約10名!嬉しい!!」って笑顔で報告した様子。本当に“心が広くて、前向き”って思わず応援したくなるんですよね。
全国ネット初出演の“大食いチャレンジ”で見せた素顔
2025年9月1日放送の『有吉ゼミ』2時間SPで、相川さんが全国ネット初出演を果たしました。巨大冷麺(3kg)の挑戦に挑み、惜しくも完食には届かなかったものの、2.9kgを食べきる大健闘!スタジオで照れながら「惜しかったです、頑張りました」と語る姿は、まるで“親戚の娘”を見守っている気持ちになりました。
ファンからは「まさかこんなに食べるとは思わなかった」「頑張ったね」「2.9kgも食べたなんてすごい」といった温かい声がたくさん寄せられていました。
“飾らなさ”が作る応援したくなる人間らしさ
すっぴん写真の投稿で「別人級」と言われる反面、それを堂々と見せる素直さ。握手会の少ない客数をネタにしてくれるユーモア。大食いでは等身大のまま挑戦する姿勢。そして、将来の夢を語る素直さ──こういう“飾らなさ”が、応援したくなる人間らしさになっているのかなと思います。
まとめ
相川暖花さんは、「普通の女の子」がアイドルになって、自然な“好き”を発信しながら挑戦も忘れない、そんなバランスが魅力です。
ラーメンもサッカーも、大食いチャレンジも、一緒に楽しめる“友達みたい”な応援したくなる存在——ほののんにはそんな空気があります。
あなたは、ほののんのどんなところに一番共感しましたか?