船越英一郎さん(俳優)と松居一代さん(タレント)は“おしどり夫婦”とも言われましたが、やがて泥沼の離婚騒動へ。松居さんは「最高裁まで争う」とも語った一方、調停による和解で意外な結末に。今回は両者のプロフィールや背景エピソードも交えながら、この騒動の真相に迫ります。
人物プロフィール
船越英一郎(ふなこし えいいちろう)
- 生年月日・出身地:1960年7月21日、神奈川県湯河原町出身。
- 経歴:1982年にTBSドラマ『父の恋人』で俳優デビュー。以来「2時間ドラマの帝王」と呼ばれるまで活躍。
- 家族:父・船越英二、母・長谷川裕見子という名優一家の出身。
松居一代(まつい かずよ)
- 再婚と子供:1986年に最初の結婚をし、1989年に長男を出産。1996年に離婚後、2001年に船越英一郎さんと再婚。
- 活動と個性:主にタレントとして活動する一方、自身プロデュース商品(『マツイ棒』『マツイぞうきん』など)の販売や掃除・整理術に関する著書も多数。
- 炎上的発信:「松居劇場」とも評される、ブログやYouTube、SNSを通じた過激な発信で注目を集めました。
夫婦生活のきっかけとエピソード
2001年、再婚した二人。松居さんには前夫との間に息子がいて、船越さんはその息子に“実の父以上の愛情”を注いでいました。特に、息子が第一志望の企業に就職が決まった際には、船越さんが涙を流したエピソードも語られています。
離婚へと至った背景
息子が社会人になり夫婦関係の存在意義が薄れたとする船越さんの知人の証言があります。さらに、松居さんの前夫が亡くなり、多額の負債を松居さんが返済していたことも関係悪化に影響したとも。
事件の概要
- 船越英一郎さん:著名な俳優として活躍する一方で、家庭内では離婚の手続きを進めていました。
- 松居一代さん:タレント業やビジネスで成功し、自らのYouTubeやブログで怒りを露わにする行動が注目を集めました。
離婚調停は船越さんから申し立てられ、「協議離婚が成立せず、調停へ」となった形です。
「最高裁まで争う」と語った宣言とその影響
松居さんは「恐怖の告白!!」と題したブログやYouTubeで、離婚に至るまでの怒りや主張を次々と公開。この発信は世間から「松居劇場」と呼ばれ、一時は炎上状態に。事務所も仮処分請求を行う一幕となりました。
裁判の流れと調停〜離婚合意までの経緯
- 第2回離婚調停で両者が合意し、離婚に至ったと報じられました。
- 松居さんは調停後、「慰謝料・財産分与なし」での離婚合意を発表。
なぜスピード決着?財産分与を避けた理由
ビジネスや投資で巨額の財産を築いていた松居さん(推定10〜20億円)にとって、財産分与は大きなリスクとされました。
船越側は「早期離婚なら財産分与を放棄するが、裁判になれば請求する」という姿勢を示し、松居さんはそれを重視して調停での和解を選択した可能性があります。
まとめ
最終的には調停で離婚が成立し、「最高裁まで争う」と言われた状況は回避されました。
莫大な財産を共有状態のまま放置することのリスクや、裁判に突入すれば時間・コスト・心理的負担が増大するからです。
松居さんが調停で早期合意を選んだのは、感情だけでなく「合理的判断」が働いていたとも言える展開でした。